「PotentialFoam:pitzDaily(ポテンシャル流れ)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「 ファイル:U_mag_000.png {| class="wikitable" |+基本情報 |Solver||potentialFoam |- |Case|| pitzDaily (/tutorials/basic/potentialFoam/pitzDaily) |- |Version||2...」) |
(相違点なし)
|
2018年1月17日 (水) 12:33時点における版
Solver | potentialFoam |
Case | pitzDaily (/tutorials/basic/potentialFoam/pitzDaily) |
Version | 2.3.0 |
Kerword | 定常 |
変数 | U[m/s] p[m^2/s^2](入力のみ) phi[m^3/](出力のみ) |
定数 | |
基礎方程式 | |
コメント | フルNavier-Stokesのコード用の初期場の作成に
使用する単純なポテンシャル流れソルバだそうです。 (potentialFoam.Cより) 速度ポテンシャル⇒Wiki 初期場を作成するソルバなので、0ディレクトリの 流速Uが直接上書きされます。圧力pは読み込まれますが 変更無しです。 計算実行後に実施されるstreamFunctionは、 流線をコンター表示するためのものか? 節点データとして出力されます。 |
初期条件
速度場 U[m/s]
(拡大図)
ポテンシャル流れと実在気体の比較
(※コンターレンジを合わせています)
<potentialFoamの結果>
<simpleFoamの結果>
<streamFunction>実行結果
実行コマンド potentialFoam
/pitzDaily$ cp /pitzDaily$ blockMesh /pitzDaily$ potentialFoam /pitzDaily$ streamFunction