「Palabosのインストール」の版間の差分

提供:オープンCAEWiki OpenCAE Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
12行目: 12行目:


== Windows ==
== Windows ==
Windows10であればWSLでUbuntuを導入して、必要なパッケージをaptでインストールすれば使用できる。


WSLを使うと簡単。Ubuntuなら特に詰まない。makeのインストールはいるかもしれない。
OpenFOAMのインストールができていればPalabosもコンパイル可能。
 
OpenFOAMで必要なパッケージは次のコマンドで入るので、WSLのUbuntuで次のコマンドを入力してインストールする。
 
 
<syntaxhighlight lang="bash">
 
sudo apt-get install build-essential flex bison cmake zlib1g-dev libboost-system-dev libboost-thread-dev libopenmpi-dev openmpi-bin gnuplot libreadline-dev libncurses-dev libxt-dev
sudo apt-get install qt4-dev-tools libqt4-dev libqt4-opengl-dev freeglut3-dev libqtwebkit-dev
 
</syntaxhighlight>
 
== Ubuntu ==
* 18.04
インストールしたもの:
make
python
mpich


== OpenSUSE ==
== OpenSUSE ==


openmpiとopenmpi-develはインストールいる。mpicxxが動くことが必要。ImageMagickも入っていないので入れた。
openmpiとopenmpi-develはインストールいる。mpicxxが動くことが必要。ImageMagickも入っていないので入れた。

2019年6月13日 (木) 06:15時点における最新版

ダウンロードするだけで特にインストーラなどはない。


必要なもの

  • g++
  • make
  • ImageMagick
  • OpenMPI
  • Python(2系列)→SCONの実行に必要


Windows

Windows10であればWSLでUbuntuを導入して、必要なパッケージをaptでインストールすれば使用できる。

OpenFOAMのインストールができていればPalabosもコンパイル可能。

OpenFOAMで必要なパッケージは次のコマンドで入るので、WSLのUbuntuで次のコマンドを入力してインストールする。


sudo apt-get install build-essential flex bison cmake zlib1g-dev libboost-system-dev libboost-thread-dev libopenmpi-dev openmpi-bin gnuplot libreadline-dev libncurses-dev libxt-dev 
sudo apt-get install qt4-dev-tools libqt4-dev libqt4-opengl-dev freeglut3-dev libqtwebkit-dev

Ubuntu

  • 18.04

インストールしたもの: make python mpich

OpenSUSE

openmpiとopenmpi-develはインストールいる。mpicxxが動くことが必要。ImageMagickも入っていないので入れた。