「BuoyantBoussinesqPisoFoam:hotroom:非定常浮力対流計算」の版間の差分

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実行コマンド
実行コマンド
buoyantBoussinesqPisoFoam
buoyantBoussinesqPisoFoam
  /hotroom$ blockMesh
  /hotroom$ blockMesh

2018年2月11日 (日) 10:23時点における最新版

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基本情報
Solver buoyantBoussinesqPisoFoam
Case hotroom (/tutorials/heatTransfer/buoyantBoussinesqPisoFoam/hotroom)
Version 1.6.x
Kerword 非定常,Boussinesq近似入り(浮力対流入り)熱対流ソルバー,PISO法
変数 T [K], U [m/s]
定数 DT [m^2/s], nu [m^2/s], beta [/K]
基礎方程式 N-S式(Boussinesq近似入り)、エネルギー式、連続式
コメント 非定常熱対流問題を解くソルバー

このチュートリアルは三次元の六面体の計算領域において 下の面の一部を加熱し、自然対流が発生し、上昇流が生じている。

乱流モデルを使用して計算することも可能(RASモデル) 直接計算する場合に関しては、 /constant/RASProperties 中のRASmodelをlaminarにすれば計算可能。

壁面の加熱条件

BC.png

計算結果(非定常) 200sにおける流速分布

U200s.png

1000sにおける流速分布

U1000s.png

ブシネスク近似は温度差(T-Tref)に比例してその駆動力が大きくなるため、時間が経過すると流速が減少していく。


実行コマンド

buoyantBoussinesqPisoFoam

/hotroom$ blockMesh
/hotroom$ buoyantBoussinesqPisoFoam


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