BuoyantBoussinesqPisoFoam:hotroom:非定常浮力対流計算
2018年2月11日 (日) 10:21時点におけるMmer547 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「ファイル:200s.png {| class="wikitable" |+基本情報 |Solver||buoyantBoussinesqPisoFoam |- |Case|| hotroom (/tutorials/heatTransfer/buoyantBoussinesqPisoFoam/ho...」)
Solver | buoyantBoussinesqPisoFoam |
Case | hotroom (/tutorials/heatTransfer/buoyantBoussinesqPisoFoam/hotroom) |
Version | 1.6.x |
Kerword | 非定常,Boussinesq近似入り(浮力対流入り)熱対流ソルバー,PISO法 |
変数 | T [K], U [m/s] |
定数 | DT [m^2/s], nu [m^2/s], beta [/K] |
基礎方程式 | N-S式(Boussinesq近似入り)、エネルギー式、連続式 |
コメント | 非定常熱対流問題を解くソルバー
このチュートリアルは三次元の六面体の計算領域において 下の面の一部を加熱し、自然対流が発生し、上昇流が生じている。 乱流モデルを使用して計算することも可能(RASモデル) 直接計算する場合に関しては、 /constant/RASProperties 中のRASmodelをlaminarにすれば計算可能。 |
壁面の加熱条件
計算結果(非定常) 200sにおける流速分布
1000sにおける流速分布
ブシネスク近似は温度差(T-Tref)に比例してその駆動力が大きくなるため、時間が経過すると流速が減少していく。
実行コマンド buoyantBoussinesqPisoFoam
/hotroom$ blockMesh /hotroom$ buoyantBoussinesqPisoFoam