foamJobコマンドで計算を実行した場合、「log」ファイルに計算のログが出力される。
このログファイルから残差ログを取り出すには以下のユーティリティコマンドを使う。
foamLog log
実行後はlogsフォルダが作成され、その中に各変数ごとの残差をまとめたファイルが保存される。
非圧縮定常計算の場合、~_0が各反復での初期残差で、~_FinalResが最終残差となる。