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タグ: 改良版モバイル編集 モバイルウェブ編集 モバイル編集 |
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== 見出しタイトル == | == 見出しタイトル == | ||
== UbuntuもしくはWSL == | |||
=== 公式の手順 === | |||
(WSL Ubuntu v18.04、v20.04で確認) | (WSL Ubuntu v18.04、v20.04で確認) | ||
25行目: | 25行目: | ||
</code> | </code> | ||
=== certificateエラーが出た場合 === | |||
次のcertificateのエラーが出た場合は追加で操作が必要になります。 | 次のcertificateのエラーが出た場合は追加で操作が必要になります。 | ||
46行目: | 46行目: | ||
</code> | </code> | ||
=== アンインストール === | |||
<code> | <code> | ||
61行目: | 61行目: | ||
</code> | </code> | ||
=== 古いバージョンのインストール === | |||
古いバージョンをインストールするときはバージョン番号を書き換えてください。 | 古いバージョンをインストールするときはバージョン番号を書き換えてください。 | ||
71行目: | 71行目: | ||
バージョンはv1912が一番古いバージョンになります。それ以前はWSL向けのパッケージを持ってきてインストールしてください。 | バージョンはv1912が一番古いバージョンになります。それ以前はWSL向けのパッケージを持ってきてインストールしてください。 | ||
=== OpenFOAMコマンドの実行について === | |||
OpenFOAMを実行する際は「openfoam2112」のようにインストールしたバージョンのコマンドが利用できるようになります。これらは/usr/bin/openfoam<バージョン番号>を実行していることになり、実行することで以前までのバージョンであったbashrcを読み込んだ状態のシェル環境と同様の状態になり、OpenFOAMコマンドが使えるようになります。 | OpenFOAMを実行する際は「openfoam2112」のようにインストールしたバージョンのコマンドが利用できるようになります。これらは/usr/bin/openfoam<バージョン番号>を実行していることになり、実行することで以前までのバージョンであったbashrcを読み込んだ状態のシェル環境と同様の状態になり、OpenFOAMコマンドが使えるようになります。 | ||
81行目: | 81行目: | ||
[[ファイル:OFv2112 pic2.png]] | [[ファイル:OFv2112 pic2.png]] | ||
=== インストールディレクトリについて === | |||
インストールディレクトリは/usr/lib/openfoam/になります。tutorialsディレクトリもこちらに入っています。 | インストールディレクトリは/usr/lib/openfoam/になります。tutorialsディレクトリもこちらに入っています。 |