731
回編集
(ページの作成:「あらかじめSalome-Mecaで作っておいた固有値解析をベースにする。 (サンプルファイルはこちら→ [https://github.com/OpenCAE-Local-User-Gro...」) |
|||
(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
あらかじめSalome-Mecaで作っておいた固有値解析をベースにする。 | あらかじめSalome-Mecaで作っておいた固有値解析をベースにする。 | ||
(サンプルファイルはこちら→ [https://github.com/OpenCAE-Local-User-Group-at-Kansai/Salome-Meca_Sample_Cases/tree/master/SM2016_Modal_Sample SM2016_Modal_Sample] ) | (サンプルファイルはこちら→ [https://github.com/OpenCAE-Local-User-Group-at-Kansai/Salome-Meca_Sample_Cases/tree/master/SM2016_Modal_Sample SM2016_Modal_Sample] ) | ||
メッシュは荒いが円柱のつもりで、片側の面(Group1)を完全拘束している。 | メッシュは荒いが円柱のつもりで、片側の面(Group1)を完全拘束している。 | ||
[[ファイル:fig20180130-1. | [[ファイル:fig20180130-1.png|400px]] | ||
固有値解析結果は1、2番面のモードがXY平面に倒れこむ1次モードで約0.16Hz、3、4番目のモードがXY平面に倒れこむ2次モードで約0.9HZだった。(5番目のモードは別モード) | 固有値解析結果は1、2番面のモードがXY平面に倒れこむ1次モードで約0.16Hz、3、4番目のモードがXY平面に倒れこむ2次モードで約0.9HZだった。(5番目のモードは別モード) | ||
[[ファイル:fig20180130-2. | [[ファイル:fig20180130-2.png|400px]] | ||
110行目: | 111行目: | ||
[固有値解析]で求めたXY方向の1次モードと2次モードに対応する位置でピークが出ていることが確認できる。 | [固有値解析]で求めたXY方向の1次モードと2次モードに対応する位置でピークが出ていることが確認できる。 | ||
[[ファイル:fig20180130-3. | [[ファイル:fig20180130-3.png|400px]] | ||
大体あっていそう。 | 大体あっていそう。 |